ホームインスペクション
マンション管理コンサルティング

27年の礎を受け継ぎ、さくら事務所グループが新経営体制へ

株式会社さくら事務所・らくだ不動産株式会社の代表取締役社長に山本 直彌が就任

変わらない理念と、変わる経営体制。

株式会社さくら事務所は2026年4月1日付で新経営体制へ移行しましたのでお知らせいたします。

前・取締役副社長COOの山本直彌が株式会社さくら事務所およびグループ会社である、らくだ不動産株式会社の代表取締役社長に、前・代表取締役社長CEOの大西倫加が代表取締役会長に就任したほか、前・執行役員CCOの友田雄俊および前・執行役員CROの田村啓が新たに取締役に、ホームインスペクターの柴尾竜也およびマンション管理コンサルタントの鬼塚竜司が新たに執行役員に就任しました。

■新経営体制一覧(2026年4月1日付)

  • 山本直彌(前・取締役副社長COO)→ 代表取締役社長就任(さくら事務所・らくだ不動産)
  • 大西倫加(前・代表取締役社長CEO)→ 代表取締役会長就任(さくら事務所・らくだ不動産)
  • 友田雄俊(前・執行役員CCO / ホームインスペクター)→ 取締役就任(さくら事務所)
  • 田村 啓(前・執行役員CRO / ホームインスペクター)→ 取締役就任(さくら事務所)
  • 柴尾竜也(前・ホームインスペクター)→ 執行役員就任/ホームインスペクター(さくら事務所)
  • 鬼塚竜司(前・マンション管理コンサルタント)→ 執行役員就任/マンション管理コンサルタント(さくら事務所)
  • 辻 優子(前・執行役員)→ 執行役員留任(さくら事務所)

なお、さくら事務所創業者であり、前・会長の長嶋修は、不動産コンサルタントとして引き続き在籍いたします。

■新・代表取締役社長 山本直彌 就任挨拶

継承と、覚悟。27年分の重さを、力に変えて。

さくら事務所は、多くの皆さまに支えられ、創業27年で大事な節目を迎えました。創業者・長嶋、二代目社長・大西が築き上げた信頼のバトンを受け取り、「第三創業期」としての新たな幕開けとなります。

私たちが掲げる理念「人と不動産のより幸せな関係を追求し、豊かで美しい社会を次世代に手渡すこと」。この普遍的な志をさらに加速させるため、新経営体制へと移行します。

激変する社会情勢やAI時代の到来は、私たちにとって大きなチャンスであり、これからは「人の幸せ」をどうデザインするかが問われます。業界の先頭集団として、既存事業の枠を超え、住宅・不動産という領域から「住まい・暮らし」という人生の質そのものを高める領域へ、私たちは果敢に挑み続けます。

メンバーの一人ひとりが「想像を超える才能」を開花させ、その個性の集合体として、ご依頼者の皆さま、業界、そして社会に貢献する「五方良し」の精神を体現していく、さくら事務所の新たな挑戦に、どうぞご期待ください。

【略歴】マンション・ビル管理、不動産仲介の経験を経て、マンション管理コンサルタント・不動産エージェントの業務に従事。50棟を超えるマンション管理フロント業務、500件以上の不動産仲介を経験。2020年4月、株式会社さくら事務所に参画。2025年4月、取締役副社長COOに就任。同年4月、グループ会社らくだ不動産株式会社取締役副社長COOを兼務し、現在に至る。

山本直彌とはどんな人物か?

——不動産業界に入ったきっかけを教えてください。

自宅マンションを購入したことがきっかけです。何千万円という買い物なのに、サインした書類の意味も、お金がどう使われるのかも、よく分かっていなかった。そこで初めて、不動産ってこんなに不透明なのかと気づいて、独学で勉強を始めました。

——業界の「理不尽」に気づいたのはいつですか?

マンションが手狭になって売却しようとしたときです。依頼した不動産会社が両手仲介を狙って物件情報を外部に公開しなかった、いわゆる「囲い込み」をされていたんです。結果、思っていたよりずっと低い金額で売らざるを得なかった。「なんじゃこれは」ですよね。立派な被害者です。でも、その経験があったから、私のような人をもう生み出したくないという思いで、不動産仲介の仕事に入っていきました。

——さくら事務所は、他の会社と何が違うと感じましたか?

入る前は正直、半信半疑でした。「表では綺麗なことを言っていても裏では違う」という会社を散々見てきたので。でもいざ働き始めると、社内に見せる顔と社外に見せる顔にギャップがない。「どこまでも、まともなことを言い続ける会社なんだな」って。

一番わかりやすいのが、報酬に対する考え方です。コンサルタントって、コストを下げた後に何か問題が起きても「知らない」と関わらないことができてしまう。でもさくら事務所は違って、ご依頼者さまが本当に求めているものを徹底的にディスカッションして導いていく。かかりつけ医であろうとし続けるんです。売上を立てるのが先か、困りごとの解決が先か——さくら事務所は極めて愚直に、後者をやり続けている会社だと思います。

——社長として、これから何に力を入れますか?

仲間が才能を開花できる組織づくりです。私一人が動ける範囲には限りがある。でも、同じ理念を持つ仲間が増えれば、幸せにできる人の数を無数に広げることができる。それぞれの個性と経験を活かせる仕組みを作って、さくら事務所をより多くの人に届く組織へと進化させていきたい。それが今の一番の使命だと思っています。

■新・取締役 田村 啓 就任挨拶

変化を恐れず、仲間とともに切り拓く。

初代と二代目が27年積み上げてきたものを受け継ぎ、さらに飛躍するときが来たと確信しています。

社会が大きく動き、新しい時代の幕が開こうとしている今だからこそ、人と不動産のより幸せな関係を追求し続ける私たちの存在意義が一層問われます。

現状に満足せず、自らを変革し新しい可能性を広げ続けながら、多彩な仲間が集い、才能が開花する場を創り続ける。その先にこそ、豊かで美しい社会を次世代に手渡す未来があると信じ、取締役としてその実現に全力を尽くしてまいります。

【略歴】大手リフォーム会社を経て、2016年10月にさくら事務所に参画。住宅の専門知識を軸に、住まい・暮らし・防災まで幅広い領域で、メディア出演や講演、YouTube等を通じた情報発信を行う。NHKドラマ『正直不動産』ではホームインスペクションの監修を担当。2021年に経営企画室長、2022年に執行役員に就任し、現在に至る。

■新・取締役 友田雄俊 就任挨拶

事業の次のステージへ、現場のプロが経営に加わる。

創業当時から、理念をもとに育んできたホームインスペクション事業は、たしかな市場として普及期を迎えました。

黎明期とはまた異なる、新たな課題と真摯に向き合いながら、さくら事務所は今、これまでの常識にとらわれない破壊と創造、進化、変化、拡張の過渡期を歩んでいます。

27年間への感謝を胸に、これからも新たな挑戦を続けてまいります。

【略歴】大手リフォーム会社にて木造戸建て住宅リフォームの営業・設計・工事監理に従事。2019年1月に株式会社さくら事務所に参画し、建物の施工中や完成後の状況を検査・調査するホームインスペクターとして活躍。住宅トラブルに関する相談対応実績は1,000件以上。メディア出演多数。2025年4月にさくら事務所・執行役員CCOに就任し、現在に至る。

さくら事務所グループの新経営体制に、引き続きご期待ください。

▶ さくら事務所グループについて

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